子育て開運アクション❤子供の育て方―運は女性に宿る!

今週は、子育て開運アクションについてお届けしようと思います。

昨日の投稿で、子供の運は母親次第という話をしましたが、

「え?父親は関係ないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、子供は父親の遺伝子ももらっていますから、性格や考え方、生活習慣などに影響は受けています。

ですが、こと『運』ということについては、直接的な影響を及ぼしません。

「え?じゃあ、全部母親の責任?」

ではないのです。

そもそも、子供を宿せるのが女性だけなのと同じように、『運』も女性にしか宿らないのです。

残念ながら、男性は運を身に宿したり、育んだりすることができないのです。

基本的に女性が運を宿し育みます。

そして、男性は、いかに運の良い女性に育ててもらうかによって、運が決まるのです。

育てるというと、母親としての女性が思い浮かびますが、母親だけに限らず、姉妹や祖母、奥さんや彼女など、身近にかかわる女性が影響対象なのです。

昔から『内助の功』という言葉があるように、立身出世している男性は、できる嫁や母親がいる場合が多いです。

運の上では女性が主導権!

世の中は、まだまだ男性主導な社会が多く、女性が損をしているように見えますが、『運』に限っては、女性が主導権を持っています。

女性が、いかに良い運を得られるか・・・。

そして、その運を誰のために使うのか・・・。

小さいお子さんをお持ちのお母さんには、ぜひ自分の子供に良い運をつけさせてほしいと思います。

子供の自立心を養う

子供に運を使うことは、子供を過保護にすることとは違います。

むしろその逆!

「可愛い子には旅をさせよ」

と、昔から言うように、できるだけ子供の自立心を養うようにしましょう。

最近は、経済的な理由で兄弟姉妹が少なく、一人っ子のお家も少なくはありません。

そして、小さいお子さんがお持ちのお母さんが、子供に『かまい過ぎ』と思うことが多々あります。

子供が小さいと、洋服を着るにも、お風呂で体を洗うにも時間がかかり、上手にできないことが多いのでついついお母さんが手出しをしていまいます。

子供もやってもらって当たり前!

みたいになりがち・・・。

息子が小学生低学年くらいの時に、同じ学校のお友達とその母親でテーマパークへ遊びに出かけることがありました。

途中でのどが渇いたので、ドリンクスタンドで飲み物を買って飲むことに。

小学校1年生くらいの男の子達が飲み物を飲み干して、その後ほとんどの子供が飲み終わったドリンクの紙カップとストローを「はい。」とお母さんに渡していました。

そして、それをお母さんの方も何も思わず、「はい」と受け取る光景・・・。

みなさんは、どう思いますか?

私の息子は、私に飲み物の殻を渡すことはありませんでした。

キョロキョロ辺りを見回して、ごみ箱を見つけ捨てに行っていました。

小さいことですが、幼いころから自立心を養う訓練を受けた子供と、そうでない子供が社会に出たときに大きな差になると思いませんか?

学校での知識や偏差値より、生きていくために大事なことです。

子供の自立心を養うためにできること

どうやったら、自立できるようになるのか?

普段の生活の中で、どの程度なら自分でできるようにチャレンジさせられるか、考えましょう。

ちょっとしたことでも、子供のチャレンジのステージがあります。

家族旅行でも、子供に自分の着替えを自分で用意させていますか?

旅先のホテルや旅館で、

「お母さん、僕の靴下出して~。」

という子供がいます。

私は、いつから何回お泊りするのかを伝えて、何を持っていくのか自分で考えさせていました。

もちろん、中身のチェックもしません。

忘れ物をしたら、不便を感じるのは自分自身です。

その後からは、同じ失敗をしなくなります。

また、電車に乗っていて、切符を落とすこともあります。

その際は、自分で駅員さんに話に行かせます。

「すみません。切符を電車の中で落としました・・・。」

と言って、改札を何とか通らせます。

こういう訓練が、後々の問題解決能力に繋がるのです。

レジャーや旅行では、新しいものと出会い、脳も活性化されています。

開運旅行で吉方位に行きながら、同時に子供の能力開発をして、開運子育てを実践しましょう!

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