鎌倉で立ち寄りたい開運神社!恋愛運と出世運もご一緒に。

点在する鎌倉の開運神社!

先日、鎌倉で最強の金運アップできる開運神社、銭洗弁天様を紹介しましたが、ちょっと足を伸ばせば、恋愛運や出世運にも効果のある開運神社があります。

コロナ禍のステイホームで運動不足になりがちですから、運動と開運を兼ねて歩いて周りました。

鎌倉恋愛運・人間関係運アップ!

鎌倉の恋愛運アップと言えば、葛原岡神社。

鎌倉駅からも北鎌倉駅からも歩いて30分くらいかかります。

以前に紹介した銭洗弁天様からだと、10分くらいです。

北鎌倉駅からは、ハイキング・コースになってるので、運動するつもりで行きましょう。

吉方位なら飲み水を持ってたくさん歩く事で、厄落としにもなります。

車も土日は交通規制がかかります。

行きにくい所だからこそ、ご利益も…。

お皿を割って厄落とし!?

葛原岡神社の面白いところは、鳥居をくぐる前の厄落とし。

鳥居の手前右手にある

『魔去る石』

です。

1枚100円で小皿を購入し、嫌な事がなくなるように思いを込めて、石に投げつけます。

お皿が割れることで、厄落としというちょっとしたアトラクション。

魔が去る=勝る

ということで、災いを福にするおまじない。

うまくお皿が割れなかったら、拾って割れるまで投げれば良いとのこと。

案の定、一度で割れずに再度拾って投げました。

赤い糸を結ぶ儀式

鳥居をくぐる前に、社務所に立ち寄り、5円玉に赤い糸を通した物を授与してもらいましょう。

絵馬や鈴守りを購入すると、もらえます。

鳥居をくぐると、すぐに縁結びの石が左手にあります。

恋の良縁をお願いするには、男性は左の女石に、女性は右の男石に赤い糸に通した5円玉を結びます。

恋愛ではなく、仕事などの人間関係で人脈を広げたい人は、真ん中の綱に結びます。

という事で、私は真ん中に!

神龍様にお詣りして念押しを!

最後に、奥の神殿に進んで、『昇運の神龍』にお詣りしましょう。

神様のお遣いとして、願いを早く届けてくださるそうです。

やはり、日本は龍神様のパワーが大事。

最後に出世神社も

北鎌倉駅くら葛原岡神社→銭洗弁財天と来たら、少し寄り道して佐助稲荷神社にも立ち寄りましょう。

ここは、源頼朝の出世を助けた神社。

源頼朝は、子供のころ佐殿(すけどの)と呼ばれていたとのこと。

その佐殿を助けた神様として、佐助神社と言われています。

ちょっと外れた道に入り、ひっそりとあるその神社は、入り口が地味なので見落としてしまいそうですが、中に進むと鳥居がいくつも重なり、独特な神社が展開しています。

お詣りする人も少ないので、ゆっくりお願いができますし、ソーシャル・ディスタンスも大丈夫ですね。

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