『占っても・・・』の木下レオンさんお勧め方法で日光パワースポット巡り!

日光パワースポットを木下レオンさんお勧め方法で巡る!

「日光は、今、最もパワーが強いところ!」

と、木下レオンさん。。。

私も、日光のパワーの凄さは、2021年に2回行って体験済み。

今年の大開運吉方位月にも行きたいとおもっていたところ、8月26日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』で、日光のパワーをしっかり取り入れる巡り方をレオンさんが紹介していました。

これは是非!

と思い、ビデオにも撮って学習。

10月の大開運吉方位月で、レオンさんのお勧め通りに日光を巡ってきました。

全部で5つのパワースポットを巡る!

レオンさんお勧めのパワースポットは、日光東照宮を含めて全部で5つ。

  1. 日光山輪王寺(にっこうさん りんのうじ)
  2. 日光二荒山神社(にっこう ふたらさんじんじゃ)
  3. 輪王寺大猷院(りんのうじ たいゆういん)
  4. 日光東照宮(にっこう とうしょうぐう)
  5. 瀧尾神社(たきのおじんじゃ)

すべて、歩いて巡れますが、結構な距離です。

今回は、この中の1番~4番までを巡ってきました。

最後の5番目は、次回のお楽しみにしております。

初めが肝心!神橋でご挨拶!

木下レオンさんも、「何でも初めが肝心!」とおっしゃっていた通り、最初のスタートが大切。

いきなり神様・仏様にお参りするのではなく、まずは、日光寺社の入口でご挨拶!

それが、『神橋』。

『しんきょう』と読みます。

江戸時代には、この神橋を通って、歩いて東照宮様にお参りに行っていたとのこと。

今は、東照宮様の近くまで車で行けて、駐車場もあるので、つい素通りしてしまいます。

しかし、大谷川にかかるこの美しい朱色の橋は、日光二荒山神社の一部で、世界遺産にも登録されているのです。

この神橋は、二荒山神社の一部とされています。

二荒山神社もそうですが、縁結びにご利益があります。

恋愛や人間関係に願いがある方は、見逃せません。

この橋を大きく深呼吸しながら歩くのがコツ!

山のマイナスイオンを吸い込みながら、厄落としですね。

そして、橋の真ん中に来ると、男体山・女峰山・太郎山の3つの山が見えます。

この3つの山は、家族の象徴として、神聖な山。

この山に向かって拝礼することで、これから日光を参らせていただくという挨拶となるのです。

大仏様と目を合わせられる日光山輪王寺

神橋から徒歩10分。

昔の参道は、かなり急な坂道ですが、一生懸命歩いていると、無心になれます。

坂道を登りきると、美しい木造の建物が見えます。

この入口で、輪王寺と大猷院の両方の割引チケットが購入できます。

こちら輪王寺の木造は、東日本で一番大きい木造の建築物で、世界遺産にも登録されています。

とても、立派で、美しい秋晴れの空に映える建物でした。

ここでは、3体の大仏様がいらっしゃいます。

3体の大仏様は、神橋で見た3つの山、

『男体山』(なんたいざん)

『女峰山』(にょほうざん)

『太郎山』(たろうざん)

の親子を表しています。

ここでは、本殿で拝んだ後、右横から地下に降りる階段があります。

その階段を降りると、最初に拝んだ大仏様たちの足元に行くことができます。

大仏様というのは、基本的に半眼で瞑想をされている姿。

足元まで行くことで、大仏様と目を合わすことができるのです!

目を合わしてお参りできるので、願いが叶いやすいそうですよ。

杉の木からもパワーをもらう森林浴

さて、輪王寺さんから出ると、歩いて次の二荒山神社に向かうことができます。

歩く砂利道の両脇には、無数に伸びる立派な杉の木!

神社には、杉の木がたくさんあります。

これは、杉の木が「神様が降り立つ木」とされているからです。

レオンさんのお勧めに従い、左手を杉の木にかざして、杉の木からパワーをもらいます。

日光二荒山神社も世界遺産!!

杉の木の森林浴を楽しみながら歩いていると、あっという間に次のパワースポット、二荒山神社に到着です。

 

二荒山神社も世界遺産に登録されいていて、お参りする神様が3体祀られています。

左側の神様が『仕事運』

真ん中の神様が『良縁』

右側の神様が『家庭運』

となります。

お願い事に合わせてお参りしましょう。

ちなみに、私は、仕事運の神様にお参りしました。

全部にお願いをしている人もいましたが、ここは、欲張らず一点集中にしました。

しかしながら、二荒山神社は、縁結びで有名な神社。

縁結びにご利益がある、縁笹👇があり、くぐると良い縁に恵まれるんですって。

くぐり方もちゃんと書いてあるのでわかりやすいですね。

家光公のお墓参りができる輪王寺大猷院!今がチャンス!!

二荒山神社を出ると、すぐ右手に輪王寺大猷院があります。

ここには、徳川3代将軍家光公のお墓が配置されています。

こちらは、中を見ることができる期間が限られています。

現在、2年間だけご開帳されていて、来年の3月末までのみご尊像を見ることができます。

2022年3月を過ぎると、10年間はご開帳されないので、今がチャンスです。

さすが家光公のお墓だけあり、中の建物がすべて豪華です。

ここで一生物の開運グッズを購入!!

👇こちらは、世界遺産にも登録されている『夜叉門』(やしゃもん)。

4人の神様が護られている門です。

江戸時代、大名は、家光公のお墓参りに行く際、この門の手前までしか行くことができなかったそうです。

この門にいらっしゃるまもりがみ様ですが、4人のちょっと怖い顔した神様がいらっしゃいます。

この中でも、レオンさんが特にテレビで取り上げていたのが、青い顔をした『烏摩勒伽様』(うまろきゃ)です。

こちらの『烏摩勒伽様』が持っていらっしゃる矢は、お正月の初詣の時に、全国の神社で購入できる『破魔矢』の発祥となったそうです。

『破魔矢』と言えば、厄落としをして無病息災、家族を幸せにしてくれるお守りです。

そして、何と!

この輪王寺大猷院では、一生物の金色の破魔矢が購入できるのです。

これが、テレビで一生物の開運グッズとしてレオンさんに紹介されたせいか、現在完売!

予約販売となっていて、輪王寺大猷院の前で臨時テントが作られていました。

せっかくここまで来たので、予約購入することに。

しかし、3か月待ちとのことで、手に入るのは来年になってしまいますね。

パワースポットに座ってお参り!

中は撮影禁止なので、写真はありませんが、大事なパワースポットがあります。

天井を見ると、金色で四角い天蓋があります。

家光公以降の代々の将軍様は、その天蓋の真下でお墓参りをされたとのこと。

そこが、一番のパワースポット!

ちょうど誰もいない時に行ったので、すんなりその下に座って、ゆっくりとお参りすることができました。

家康公のお墓がある日光東照宮!

やはり、日光と言えば、日光東照宮。

ここが本丸です!

神橋 ⇒ 輪王寺 ⇒ 二荒山神社 ⇒ 大猷院 と歩いて巡った後に、さらに歩いて『日光東照宮』!

実は、『日光東照宮』様は大好きで、何度も訪れています。

ですので、詳細は、過去記事のこちらからご覧ください。

そして、この『日光東照宮』様で、レオンさんお勧めの家康公のありがたいお言葉が書かれたおみくじを引きましょう!

先日の京都の御金神社おみくじに引き続き、また大吉でした!

お後がよろしいようで。。。

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