
ダブリンに来て3日目。
ここまで来ただけで、充分遠いし、11月後半は充分寒い❄️。
にもかかわらず、更に北上して、北アイルランドの街ベルファストまで行く事にしました。
ベルファストは、ダブリンに次ぐアイルランド第2の都市ですが、イギリス領土のためポンドが主流です。
でも、ユーロからポンドに両替するのが面倒なので、クレジットカードあればいいか、と勝手に判断し、そのまま早朝の列車に乗りました。
吉方位旅行は、あまりあれこれ心配しなくても、何とかなるので、これだけ雨の多い国に来ていても、傘を持って来てません…。
そして、今のところ一度も雨に合ってないので、大丈夫でしょう。
朝日を浴びながらの列車の旅❣️
ヨーロッパの醍醐味は、やはり列車の旅。
窓から眺める雄大な景色は、非日常を味わえます。
この日もやはり晴天で、朝日を浴びながら列車で北上❣️
温かい朝ごはんをオーダーして、アイリッシュ朝食を楽しみながら、朝日と景色を楽しみます。

アイルランドの朝ごはんは、ホントに美味しい❣️
卵、ベーコン、ソーセージ、ポテトにバタートーストと、どれをとっても良いお味。
暗いうちから出発して、朝ごはんを食べながら、徐々に朝日が昇る景色を眺めるのは、これだけで最高の贅沢です。
パワースポットのジャイアンツコーズウェイ❤️
しかし、今日の目玉である目的地は、パワースポットとされるジャイアンツコーズウェイ。
氷河期に火山噴火の溶岩が冷やされてできたと言われる、不思議な岩壁のある海岸。
4万個の石柱があるそうです。
なんと、1986年には世界遺産にも指定されていて、今日もオフシーズンであるにもかかわらず、シャトルバスがいっぱいになるほど観光客が訪れていました。
6000万年前からその形だと言われていますが、あまりにも昔すぎてホントかなぁ?とか思ってしまいますね。
そのせいか、巨人伝説なるものもあり、太古の昔、巨人が住んでいて、この地を作ったなどの話も語り継がれています。
この石柱に座ってお願い事をすると叶うなどの噂も…。
私は、今特にお願い事がないので座りませんでしたが、座った娘の写真をパチリ。

吉方位のウィスキーからも運気を吸収❣
ついでにウィスキー発祥の地、Bushmillsに行きました。
ジャイアンツコーズウェイから2キロほど南に行ったところです。
Bushmillsのウィスキーを年代取り合わせて利き酒です。
ウィスキー好きにはたまらない楽しさですね。
インスタに上げたら、結構な反響をいただきました。
以前にも書きましたが、ウィスキーはその土地の運気を吸収できる開運アイテム。
長年樽の中で寝かしていますから、その土地の太陽と気と地の運気をしっかり含んでいますよ。
ジャイアンツコーズウェイからウィスキー発祥の地のBushmillsへのコースは、かなりの開運コースとなります。
ダブリンから列車とバスの旅コース、見学チケットなどを含んで一人€109でした。
お値打ちなコースです。
帰りの列車では、さらにワインやスピリッツを飲みながら、グルテンフリーのポテトチップスを楽しみました。
明日は、アイルランドの西にあるモハーの断崖とゴールウェイの街を訪れます。

9件のコメント