
そもそも開運とは、運を良くすること。
つまり、運気アップですね。
生活空間の氣を整えることで、氣の流れが良くなり、良いことがやってくるという考え方なのです。
歴史的にも、風水を用いて作られた街は繁栄・発展してきました。
平安京時代の京の街並みや、江戸時代の江戸の街づくりがその例です。
今でも、東京と京都は人が集まる活気溢れるところですね。
旅行や引越しにも欠かせない!
旅行や引越しにも盛り塩を忘れないようにしましょう。
出張などの場合は、あまり良くない方位に行かなければならない事もあります。
そんな時は、半紙に盛り塩を10グラムほど包んで、鞄に潜ませましょう。
引越しも、新しい家に挨拶するような気持ちで、最初に家の四隅に粗塩をまきます。
自宅や職場の氣を整えて、良いことを招き入れよう!
長い時間を過ごす自宅や職場で、この氣を整えるということは、とても重要です。
自宅の氣を整えて、より良い仕事をゲットしましょう!
今いる環境を整えることで、ステップアップできる環境がやってきますよ。
家の掃除は、厄落としと厄除けに欠かせませんね。
そして、綺麗にしたお部屋におススメなのが、盛り塩です。
小皿に10グラムくらいの粗塩を盛りましょう!

昔から飲食店などの玄関に盛り塩を見ることがありますね。
玄関に盛り塩することで、嫌なお客さんがやって来ないように厄除けする意味があります。
また、トイレや洗面所、お風呂には厄が溜まりがち。
厄落としに盛り塩を置くと、水場のある方位のダメージを軽減できます。
我が家は、鬼門の東北に洗面所があるので、方位と相性の良い薄紫の小皿に盛り塩です。
2週間経てば効果がなくなるので、洗面所に古い塩を流して捨てます。
そして、また新しい塩に!
南のベランダには、先日沖縄で購入したシーサーの小物入れに、盛り塩をしてペアで置いています。
南は、一対の物と相性がいいので、2つ仲良く並べています。
遊び心で、盛り塩も可愛くインテリアっぽく❣️
このシーサー盛り塩は、インスタでもたくさんいいねをもらいましたよ。

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