
北京は、中国の首都!
歴史の深さと、急激な経済発展が共存するエネルギッシュな街です。
21年ぶりに訪れた北京は、凄い発展ぶり。
昔に比べたら、治安も良くなっています。
10月は北京のベストシーズン
10月の中旬から下旬は、短い北京のベストシーズン。
お天気も良く、朝晩は冷えますが、昼間は気持ちいい秋。
想像以上に、立ち並ぶビル群が綺麗で、お天気の良い日の景色は、なかなかです。
発展的な北京で便利なタクシー配信アプリ!
急速な経済発展により、交通渋滞は凄いですが、日本のバブル経済期を思い出します。
20分くらいで到着できるはずの道が、60分かかるような渋滞は毎日のようにあります。
特に、金曜日の夕方は、すごい渋滞になります。
それでも、タクシーの料金の安さが驚き!
タクシー配信アプリのDiDiサービスにより、タクシーがインフラの一部となってます。
アプリでタクシーを呼ぶと、ほんの数分で迎えに来てくれます。
まだまだ、中国は、英語が通用しないので、アプリで行き先を登録してあると、ルートも表示されて安心。
運転手とのやりとりも、アプリ内のチャットを使えば、英語から中国語に自動で翻訳してくれます。

中国での支払方法は、要注意!
そして、驚きなのが、みんなクレジットカードも現金もほとんど使いません。
メジャーなのは、Ali PayとWeChat Payの二大電子マネー!
外国人が現金を支払おうとすると、あまりいい顔をされません。
偽札のリスクを気にしているみたいで、お札を透かして念入りにチェックされちゃいます。
ホテルでも、現金の両替がてきなくて、銀行に行くと、ものすごく時間がかかります。
パスポートの提示はもちろんのこと、滞在先ホテルの住所や電話番号など、色々情報が必要です。
日本円も偽札じゃないかのチェックが念入りで、両替に30分もかかってしまいました。
日本のように現金への信頼がない事が、電子マネーなど、デジタルの発展を押し上げています。
発展波動を浴びて開運
日本とは、色々事情が違って大変ですが、なぜか、この街は私を元気にしてくれます。
発展的な波動と、その割には人が親切なせいかもしれません。
日本で爆買いなどをしている中国のイメージとは違い、とても柔和で優しい人が多いです。
明らかに、中国語が話せない私に、一生懸命話しかけてくれるタクシードライバーや、レストランのウェイトレスさんなど、とてもいい印象を受けました。
全く話せないのも悪いので、羽田空港でポケトークを借りて行きました。

明石家さんまさんが面白いCMをやっていますが、なかなかクオリティーが高く、ちゃんと通じます。
文字も表示されるので、ちょっと勉強にもなります。
前に検索した言葉も残っているので、履歴からすぐに引っ張ってこれます。
レストランやタクシーで使いそうな言葉をあらかじめ検索しておけば、翻訳を待たなくていいので、スムーズです。
羽田空港で出発前に1日800円で借りられて、帰国後も空港で返却できるので便利。
言葉の心配がある国に行く時は、必携なアイテムとなりました。

北京ダックで金運アップ❣️
日本では高級料理とされている北京ダックも、ここ本場の北京では、リーズナブルにたっぷり食べられます!
焼かれた北京ダックが吊るされている様子は、ちょっとグロテスクですが、お味は最高でした!
結構、高級なお店でしたが、北京ダックとラム肉炒め、麻婆豆腐、野菜炒め、スープにビールを飲んでも、3人で日本円で6000円くらい。
どれも、素晴らしいお味でした。
北京市内は、北京ダックのお店がたくさん!
レビューを見て、高い評価のところを選びましょう。
現地の人の話では、ピンキリらしいので。
はじめまして(^^♪
去年、10月下旬に1週間、北京へ行ってました。一番、気候がいい時期なんですね。
確かに、クレジットカードが使えなく、現金で、一緒に行った人達の中にはWechat使ってる人もいましたね。食事は中国人の先生が選んでくれたお店だったので、すごくおいしかったです。また、物価も安いですしね~。また行きたいです(*^^)v
はじめまして。
コメントありがとうございます!
ホント、物価の安さにびっくりです。
人も優しいので、中国に対する印象が変わりました。