
1月の暦で大切なのが大寒の日。
『だいかん』と読みますね。
暦上、一年で一番寒い日とされている日です。
朝から出かけていましたが、やはり寒いのでさっさと帰ってきました。
寒の水で健康に!
暦の上では、1月5日や6日に小寒の日がきて、そして1月20日が大寒の日。
この1月5日~20日までを寒の期間、健康運・金運アップの大切な時期とされています。
小さいころから祖母がこの時期になると、
「寒の水を飲むと1年を通して風邪をひかんからええよ。」
と言っていました。
そう言って、水道の水をコップに入れて飲んでいるのを見て、小さいころは、寒の水の『寒』は、水道管の『管』のことだと勘違いしていました。
ここ数年、私は、ドクターコパの寒の水を毎年注文しています。
コパさんが日本一の開運スポット、富士山の麓で汲んできた水をオリジナルのペットボトルに入れて販売しています。
何年も前から愛飲しているのです。
3.11の地震の時も、このペットボトル水を購入していて助かりました。
そのころは、全国に出張していて、自宅では宅配を受け取れず、会社のオフィスに配送を依頼していたのですが、帰宅難民となったオフィスのスタッフにとって、ストックしていた水が助けとなりました。
私自身は、地震の時に北海道に出張していたので、地震を経験していないのですが・・・。
卵で金運と健康運の両方をアップ!
さてさて、ご存知の方も多いと思いますが、この日に鶏が生んだ卵を食べると金運がアップする!
と言われています。
今日の1月20日に縁起担ぎで卵を食べてもいいのですが、今日冷蔵庫にある卵は明らかに、今日鶏が生んだものではありませんよね。
明日以降、2~3日くらいの間にお店に並ぶものが大寒の卵ですね。
最近では、金運アップするということがネットなどで書かれるようになり、スーパーでもわざわざ、「大寒の日に生まれた卵です!」と書かれているところも増えています。
ですので、明日・明後日は、あまり行かないスーパーを覗いて大寒の卵がゲットできるか見てみたいと考えています。
昔は、この寒い時期に卵を産んでくれる鶏さんたちの体力が低下するのを防ぐために、栄養のある餌を食べさせたのです。
高い栄養の餌を食べた鶏さんが、栄養価の高い卵を産むのは理にかなってますね。
今日産んだ卵に限らず、卵は金運もアップするので、縁起担ぎでも卵料理を食べたいものですね。
風邪やインフルエンザが流行ってきているので、寒の卵と水で寒い冬を乗り切りましょう!
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