
茨城県の開運神社・御岩神社
吉方位の開運の湯に入った後は、近くのパワースポットや開運神社で運の念押し!
今回は、袋田温泉から、袋田の滝⇒月待の滝と、パワースポットを回り、最後に御岩神社でお詣りして、開運の念押しをしました。

袋田温泉から東南に車で45分くらい。
東京に戻る方面にあるので、立ち寄りやすい場所です。
縄文時代の頃からあったと言われるパワースポットで、神仏の両方が祀られているということで有名な場所だったようです。
神社というより入山?
古代から信仰の聖地だったというこの神社は、自然を大事にした山に社が並び立つ不思議な場所。
タイムスリップして、修行の入山というイメージです。
駐車場から御岩神社の拝殿までも、ゆっくり山を登っていきます。
ゆっくり歩けば、10分くらいはかかりますが、せっかくだから、自然を楽しみながらゆっくり散策したいですね。
途中に様々な神様や仏様が祀られているので、それぞれご挨拶しながら、進みましょう。
山の自然がそのままで、木々から発するマイナスイオンが素晴らしい。
立派な杉の木が道の両側にそびえ立っていて、外の世界から守られているようなイメージです。
途中、天然記念物の三本杉があり、歴史を感じさせる荘厳な大木です。




今回は、拝殿までのみ行きましたが、その拝殿より奥に山が広がっていて、登山道となっています。
山頂の御岩山頂までは、片道60分かかるハイキングコースで、登山の装備が必要なようです。
その前に立ち寄った、月待の滝といい、この御岩神社といい、修行?的な要素が強いパワースポットです。
本気の厄落としをするつもりで、覚悟して来るのもいいかもしれません。
温泉でデトックスし、滝のマイナス・イオンで厄落としをした後、さらに杉山のマイナス・イオンで運気を吸収!
1泊2日で、充実開運トラベルです。
一押し!常陸の蕎麦屋は常陸野ビール!
開運トラベルに忘れちゃいけないのが、開運食と開運土産!
その土地の良い氣を食からも取り入れ、お土産もちゃっかり買いたいね。
車で通り道の常陸太田市(ひたちだいたし)は、あちこちに蕎麦屋さんが目立ちます。
水がきれいな場所は、蕎麦が美味しいですよね。
そんな、立ち並ぶ蕎麦屋の中でも、一押しのお店が、
『酒+蕎麦 な嘉屋』


木内酒造というお酒屋さんが、酒造の隣にお蕎麦屋さんをやっています。
その味が素晴らしいことから、いつも満席の人気店!
開運土産は、やはり2020年ラッキーカラーを!
待ち時間は、隣の酒屋さんでお酒やビールを買い物できます。
特に、常陸のビールは、おすすめの地ビール。
車でしか行けないので、その場で飲むわけにはいきませんが、お土産には最高!
ビール以外には、梅酒や日本酒がすごく美味しい!




微発泡の日本酒は、ユニークで飲みやすいお味で癖になります。
ブランドの『Hitachino Nest Beer』は、可愛いフクロウのロゴで、プレゼンにも最適。
このビールのホワイト・エールは、飲みやすいビールで女性にも人気です。
このフクロウのグッズも色々販売していたので、今年のラッキーカラーを組み合わせて、グリーンのクリアファイルを購入しました。

蕎麦は、季節の蕎麦やかき揚げが絶品!
そして、ここの蕎麦は、人生で食べた蕎麦の中で最も美味しいと思う絶品さ!
季節限定の地元の豚肉とネギをたっぷり使ったつけ麺は最高でした。
かき揚げも、ちょっとタワーのような形で出てきて、テンション上がります。


揚げ物なのに、あっさりしています。
特性の塩をつけて食べるのですが、他にはない職人の味を感じます。
茨城に来たら、必ず立ち寄りたい場所の1つになりました。